2009年11月25日
車の盗難、車上狙いからマイカーを守れ!
ある日突然、車上狙いの被害に遭ったり、カーナビだけが盗まれたり、車そのものが忽然と消えてしまい、後にはローンだけが残った……なんてことにならないように、できる限りの防犯対策を施しておきましょう。
ときおり報道される、「○億円相当の宝石」や「生徒の個人情報」など、取り返しのつかないものが車上狙いの盗難被害に遭ったという事件も他人事と感じているようでは、自分の大切な車が被害に遭うリスクをあまり考えていないということになりそうです。車は鍵がかかるからといって「金庫」ではないと認識して、大切に扱わなくてはならないのです。エンジンキーが付いたままなら、車そのものが盗まれてしまう危険性も大です。エンジンキーは車から離れるときは必ず手にしていましょう。
むしろ、「何か隠されていそう」と思われるような状態で物を車内に残すことは危険だと思う必要があります。
外から車内を見て、何かが隠されているようなら、何もない車内よりも強引にでも開けて取り出してみたいと思われるでしょう。
車内には大切なものは一切残さないことです。
しかし、「カーナビ」も数万円から数十万円はする高額でなおかつ「盗まれやすい」ものですが、いちいち取り外すことも大変手間がかかります。であればこそ、車への防犯対策が必要になるのです。
おそらく、「車上狙い」や「車両盗難」被害に遭ったことのある人たちは、それ以後は厳重に防犯対策をするようになっているはずです。
自賠責保険には入っていても車両保険に入っているかどうかは人によるでしょう。
盗難保険に入っていなければ車が盗まれたらそれっきり、既に手元になくなった車のローンを毎月支払わなくてはならないというやるせない事情にもなりかねません。自分の足代わりに使っているなら、失ってみて初めてその大切さが分かるかもしれません。
自動車用品店に行けば様々な種類の防犯用品が販売されています。
数百万円もする車なら、数万円かけて車を盗難被害から守るために、自分でかける保険という感覚で搭載するといいでしょう。
盗まれてから防犯用品を使うようにする人は多いものですが、盗難被害に遭う前に、遭わないように、車用の防犯グッズを活用しましょう。
【1日に128台、1時間に5.3台が盗まれている】
警察庁の犯罪統計調査によると、全国の自動車の盗難は、平成17年度では46.728件で、日本全国では1日に128台が、1時間では約5.3台が盗まれていることになり、盗難された車の7割以上が戻って来ていません。
特に平成10年度までは、ほぼ横這いの件数だったものが、平成11年度から5年間で約2倍の64,223台に増えましたが、16年、17年は、減る傾向を見せています。
この減少傾向は、警察の努力のたまものですが、電子キーのイモビライザーや盗難防止装置などの普及、そして2002年秋から登場したガラス刻印施工の影響も関連してると考えられます。
【エンジンキーは残さない】
マイカーを駐車しておいたら、中に残していた貴重品が盗まれた……という「車上狙い」「車上荒し」と呼ばれる被害に遭った人は少なくありません。最近は、「カーナビ」が盗まれてしまうなど、特徴的な被害も目立ちます。中にはカーナビを自宅にそのたびに持ち帰る、という対策をとっている人もいるようですが、被害に遭わない限りはなかなか実感が持てないものではないでしょうか。ときおり報道される、「○億円相当の宝石」や「生徒の個人情報」など、取り返しのつかないものが車上狙いの盗難被害に遭ったという事件も他人事と感じているようでは、自分の大切な車が被害に遭うリスクをあまり考えていないということになりそうです。車は鍵がかかるからといって「金庫」ではないと認識して、大切に扱わなくてはならないのです。エンジンキーが付いたままなら、車そのものが盗まれてしまう危険性も大です。エンジンキーは車から離れるときは必ず手にしていましょう。
【車内に貴重品は残さない】
窓を少し開けたまま、完全に閉めることを忘れたり、エンジンキーを付けたままにしたりといった、いわゆる「開け放し」の状態では、いくらダッシュボードに入れたり、なにか袋物に入れたり、あるいは毛布などで隠してあっても、貴重なものは何もかも盗まれてしまうでしょう。むしろ、「何か隠されていそう」と思われるような状態で物を車内に残すことは危険だと思う必要があります。
外から車内を見て、何かが隠されているようなら、何もない車内よりも強引にでも開けて取り出してみたいと思われるでしょう。
車内には大切なものは一切残さないことです。
しかし、「カーナビ」も数万円から数十万円はする高額でなおかつ「盗まれやすい」ものですが、いちいち取り外すことも大変手間がかかります。であればこそ、車への防犯対策が必要になるのです。
おそらく、「車上狙い」や「車両盗難」被害に遭ったことのある人たちは、それ以後は厳重に防犯対策をするようになっているはずです。
【防犯グッズを活用しよう!】
車は安くても数十万円以上、高ければ数百万円から一千万円を越えるものもあります。自賠責保険には入っていても車両保険に入っているかどうかは人によるでしょう。
盗難保険に入っていなければ車が盗まれたらそれっきり、既に手元になくなった車のローンを毎月支払わなくてはならないというやるせない事情にもなりかねません。自分の足代わりに使っているなら、失ってみて初めてその大切さが分かるかもしれません。
自動車用品店に行けば様々な種類の防犯用品が販売されています。
数百万円もする車なら、数万円かけて車を盗難被害から守るために、自分でかける保険という感覚で搭載するといいでしょう。
盗まれてから防犯用品を使うようにする人は多いものですが、盗難被害に遭う前に、遭わないように、車用の防犯グッズを活用しましょう。
【1日に128台、1時間に5.3台が盗まれている】
警察庁の犯罪統計調査によると、全国の自動車の盗難は、平成17年度では46.728件で、日本全国では1日に128台が、1時間では約5.3台が盗まれていることになり、盗難された車の7割以上が戻って来ていません。
特に平成10年度までは、ほぼ横這いの件数だったものが、平成11年度から5年間で約2倍の64,223台に増えましたが、16年、17年は、減る傾向を見せています。
この減少傾向は、警察の努力のたまものですが、電子キーのイモビライザーや盗難防止装置などの普及、そして2002年秋から登場したガラス刻印施工の影響も関連してると考えられます。

2009年11月11日
白髪にならない?
白髪に効く食べ物
ここでは白髪に効くと言われている食べ物についてご紹介します。
・ ゴマ
・ 山椒
・ わかめ等の海草類
・ アロエ
・ にがり
・ サプリメント
【ゴマ】
ゴマ、特に黒はメラニン色素の形成を促進する。亜鉛を多く含んでいます。 食べ方:黒ごまペースト
【山椒】
山椒から抽出したサンショウエキスが黒髪から白髪への変化を防止する効果があります。
【わかめ等の海草類】
昔から髪に良い物といったらよく言われるのが海藻類です。ミネラルが豊富です。
【アロエ】
アロエに含まれるタンニン酸がメラノサイト(髪の色を黒くしてくれる細胞)を活性化します。
【にがり】
メラニン色素を活性化してくれる銅を含んでいます。
【サプリメント】
手軽にミネラルを取ることができます。ビオチン(ビタミンH)は白髪に効くと言われています。
続いて白髪に効く栄養素をご紹介します。
・ 亜鉛
・ 胴
・ カルシウム
【亜鉛】
アミノ酸の合成に不可欠な栄養素です。
【カルシウム】
メラノサイト(髪の色を黒くしてくれる細胞)を活性化します。
【銅】
メラニン色素を活性化します。

2009年11月09日
滋賀ニュース
カーナビ約30台盗まれる
8日未明、東近江市のカー用品店からカーナビゲーション約30台が盗まれているのが
見つかりました。警察で窃盗事件として調べを進めています。7日午前3時半過ぎ、東近江市にあるカー用品店、オートバックス八日市店で近所に住む人から「大きな物音がする」と110番通報がありました。警察が駆けつけたところ、店舗の入り口の裏側に当たるフェンスが破られており、さらに、店の金属製の壁と石膏ボードの壁が壊されていて店内にあったカーナビゲーション約30台、690万円相当が盗まれているのが見つかりました。警察では店を閉めた時間の7日午後11時半ごろから通報のあった8日午前3時半ごろまでの犯行と見ており、犯行現場付近には、防犯カメラや防犯センサーがないことなどから、犯人は店の内部事情を知っているものか事前に下見を重ねていた可能性もあるとみて調べを進めています。
家族1000人一緒にライブ
紅白歌合戦への出場を目指す親父応援歌「いいじゃないか男だ」の1000人ライブが8日、草津市のショッピングセンターでおこなわれ、集まった親父やその家族が熱唱しました。この親父応援歌「いいじゃないか男だ」は、滋賀県から全国のお父さんたちを
元気にしようというコンセプトでびわ湖放送とアニメ製作会社の藤井組が共同企画したものです。歌うのはこれまでイベントを繰り返すたびに集まった滋賀県の親父たちでしたが、参加する親父らの間でこの歌を盛り上げてNHK紅白歌合戦への出場を目指そうという気運が高まり、家族らも含めたきょうの1000人ライブが実現しました。集まった家族らは目標の1000人を大きく上回る1206人。イオンモール草津の会場にはアミンチュ親父とその家族らの大合唱が響き渡りました。アミンチュ親父たちは、「紅白への夢に近づいた」と自信を見せています。
来年度11の県立高校で定員増
県教育委員会は5日、来年度の県立高校の募集定員を今年度より440人、合わせて11学級を増やすと発表しました。県立高校全体で学級数が増えるのは、平成11年度以来、11年ぶりとなります。県教育委員会によりますと、来年3月の中学校卒業予定者は、1万4436人で、今年3月の卒業者より690人の増加となっており、高校などへの進学志望者も全体の99.1%と昨年度より0.2ポイント・719人の増加が見込まれています。こうした状況を踏まえ、県教育委員会では、来年度の県立高校の1学年の募集定員を今年度より440人、あわせて11学級増やすことにしました。募集定員が増えるのは、堅田・東大津・草津・玉川・守山北・栗東・水口・甲西・八幡・八日市・長浜北のいずれも普通科で、あわせて11校となっています。また定員の減った学校はなく、そのほかの学校についても募集定員の変更はありません。県立高校の定員は、少子化の影響で、ここ数年減っており、滋賀県全体で学級数が増えるのは、平成11年度以来、11年ぶりのことです。
高校生の就職内定半数以下
滋賀労働局のまとめによりますと、来年春に県内の高校を卒業予定の生徒の就職内定率が、9月末現在で48.8%と半数に届いていないことがわかりました。滋賀県では、この時期に内定率が5割を割ったのは6年ぶりのことです。これは滋賀労働局が、今年9月末現在で県内の高校卒業予定者の就職状況について調べたものです。
それによりますと、就職を希望する生徒2055人に対し、就職が内定しているのは1002人で就職内定率は48.8%と去年の同じ時期に比べ、18.2ポイント減ったことがわかりました。全国平均の37.6%よりは高いものの、同じ時期に5割を割っているのは、平成16年3月の卒業生以来、6年ぶりのことで、非常に悪い状況となっています。
また<求人倍率は去年の同じ時期と比べ、0.80ポイント低い、0.79倍となり、高校生の求人倍率としては、4年ぶりに1倍を下回りました。滋賀労働局では、内定率が低下したことについて「高校生の就職内定は6月から始まるが、その段階で来年4月の状況を考え、採用できる企業が少なかったからではないか」としています。
伊吹山と比良山で初冠雪
強い寒気の影響で3日の県内は、この秋一番の冷え込みとなり、伊吹山や比良山では、初冠雪が観測されました。彦根地方気象台によりますと、今年の初冠雪は、伊吹山が去年より16日早く、比良山が去年より17日早いということです。このうち、比良山系にある「びわ湖バレイ」では、午前8時の気温がマイナス2.3度となり、山頂付近では約10センチの積雪となりました。なお3日の県内の最低気温は、信楽で3.7度、土山で4.4度、今津で4.6度、大津で5.7度、彦根で6.7度となるなど、各地でこの秋一番の冷え込みとなりました。気象台によりますと3日夜から4日朝にかけては、放射冷却の影響で一旦冷え込むものの4日の日中は、高気圧に覆われ、概ね晴れの天気になる見込みだということです。
8日未明、東近江市のカー用品店からカーナビゲーション約30台が盗まれているのが
見つかりました。警察で窃盗事件として調べを進めています。7日午前3時半過ぎ、東近江市にあるカー用品店、オートバックス八日市店で近所に住む人から「大きな物音がする」と110番通報がありました。警察が駆けつけたところ、店舗の入り口の裏側に当たるフェンスが破られており、さらに、店の金属製の壁と石膏ボードの壁が壊されていて店内にあったカーナビゲーション約30台、690万円相当が盗まれているのが見つかりました。警察では店を閉めた時間の7日午後11時半ごろから通報のあった8日午前3時半ごろまでの犯行と見ており、犯行現場付近には、防犯カメラや防犯センサーがないことなどから、犯人は店の内部事情を知っているものか事前に下見を重ねていた可能性もあるとみて調べを進めています。
家族1000人一緒にライブ
紅白歌合戦への出場を目指す親父応援歌「いいじゃないか男だ」の1000人ライブが8日、草津市のショッピングセンターでおこなわれ、集まった親父やその家族が熱唱しました。この親父応援歌「いいじゃないか男だ」は、滋賀県から全国のお父さんたちを
元気にしようというコンセプトでびわ湖放送とアニメ製作会社の藤井組が共同企画したものです。歌うのはこれまでイベントを繰り返すたびに集まった滋賀県の親父たちでしたが、参加する親父らの間でこの歌を盛り上げてNHK紅白歌合戦への出場を目指そうという気運が高まり、家族らも含めたきょうの1000人ライブが実現しました。集まった家族らは目標の1000人を大きく上回る1206人。イオンモール草津の会場にはアミンチュ親父とその家族らの大合唱が響き渡りました。アミンチュ親父たちは、「紅白への夢に近づいた」と自信を見せています。
来年度11の県立高校で定員増
県教育委員会は5日、来年度の県立高校の募集定員を今年度より440人、合わせて11学級を増やすと発表しました。県立高校全体で学級数が増えるのは、平成11年度以来、11年ぶりとなります。県教育委員会によりますと、来年3月の中学校卒業予定者は、1万4436人で、今年3月の卒業者より690人の増加となっており、高校などへの進学志望者も全体の99.1%と昨年度より0.2ポイント・719人の増加が見込まれています。こうした状況を踏まえ、県教育委員会では、来年度の県立高校の1学年の募集定員を今年度より440人、あわせて11学級増やすことにしました。募集定員が増えるのは、堅田・東大津・草津・玉川・守山北・栗東・水口・甲西・八幡・八日市・長浜北のいずれも普通科で、あわせて11校となっています。また定員の減った学校はなく、そのほかの学校についても募集定員の変更はありません。県立高校の定員は、少子化の影響で、ここ数年減っており、滋賀県全体で学級数が増えるのは、平成11年度以来、11年ぶりのことです。
高校生の就職内定半数以下
滋賀労働局のまとめによりますと、来年春に県内の高校を卒業予定の生徒の就職内定率が、9月末現在で48.8%と半数に届いていないことがわかりました。滋賀県では、この時期に内定率が5割を割ったのは6年ぶりのことです。これは滋賀労働局が、今年9月末現在で県内の高校卒業予定者の就職状況について調べたものです。
それによりますと、就職を希望する生徒2055人に対し、就職が内定しているのは1002人で就職内定率は48.8%と去年の同じ時期に比べ、18.2ポイント減ったことがわかりました。全国平均の37.6%よりは高いものの、同じ時期に5割を割っているのは、平成16年3月の卒業生以来、6年ぶりのことで、非常に悪い状況となっています。
また<求人倍率は去年の同じ時期と比べ、0.80ポイント低い、0.79倍となり、高校生の求人倍率としては、4年ぶりに1倍を下回りました。滋賀労働局では、内定率が低下したことについて「高校生の就職内定は6月から始まるが、その段階で来年4月の状況を考え、採用できる企業が少なかったからではないか」としています。
伊吹山と比良山で初冠雪
強い寒気の影響で3日の県内は、この秋一番の冷え込みとなり、伊吹山や比良山では、初冠雪が観測されました。彦根地方気象台によりますと、今年の初冠雪は、伊吹山が去年より16日早く、比良山が去年より17日早いということです。このうち、比良山系にある「びわ湖バレイ」では、午前8時の気温がマイナス2.3度となり、山頂付近では約10センチの積雪となりました。なお3日の県内の最低気温は、信楽で3.7度、土山で4.4度、今津で4.6度、大津で5.7度、彦根で6.7度となるなど、各地でこの秋一番の冷え込みとなりました。気象台によりますと3日夜から4日朝にかけては、放射冷却の影響で一旦冷え込むものの4日の日中は、高気圧に覆われ、概ね晴れの天気になる見込みだということです。

2009年11月05日
今週末イベント情報
【週末のイベント情報】
イベント情報 http://www.biwako-visitors.jp/search/event.php?act=lst
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