2009年11月09日
滋賀ニュース
カーナビ約30台盗まれる
8日未明、東近江市のカー用品店からカーナビゲーション約30台が盗まれているのが
見つかりました。警察で窃盗事件として調べを進めています。7日午前3時半過ぎ、東近江市にあるカー用品店、オートバックス八日市店で近所に住む人から「大きな物音がする」と110番通報がありました。警察が駆けつけたところ、店舗の入り口の裏側に当たるフェンスが破られており、さらに、店の金属製の壁と石膏ボードの壁が壊されていて店内にあったカーナビゲーション約30台、690万円相当が盗まれているのが見つかりました。警察では店を閉めた時間の7日午後11時半ごろから通報のあった8日午前3時半ごろまでの犯行と見ており、犯行現場付近には、防犯カメラや防犯センサーがないことなどから、犯人は店の内部事情を知っているものか事前に下見を重ねていた可能性もあるとみて調べを進めています。
家族1000人一緒にライブ
紅白歌合戦への出場を目指す親父応援歌「いいじゃないか男だ」の1000人ライブが8日、草津市のショッピングセンターでおこなわれ、集まった親父やその家族が熱唱しました。この親父応援歌「いいじゃないか男だ」は、滋賀県から全国のお父さんたちを
元気にしようというコンセプトでびわ湖放送とアニメ製作会社の藤井組が共同企画したものです。歌うのはこれまでイベントを繰り返すたびに集まった滋賀県の親父たちでしたが、参加する親父らの間でこの歌を盛り上げてNHK紅白歌合戦への出場を目指そうという気運が高まり、家族らも含めたきょうの1000人ライブが実現しました。集まった家族らは目標の1000人を大きく上回る1206人。イオンモール草津の会場にはアミンチュ親父とその家族らの大合唱が響き渡りました。アミンチュ親父たちは、「紅白への夢に近づいた」と自信を見せています。
来年度11の県立高校で定員増
県教育委員会は5日、来年度の県立高校の募集定員を今年度より440人、合わせて11学級を増やすと発表しました。県立高校全体で学級数が増えるのは、平成11年度以来、11年ぶりとなります。県教育委員会によりますと、来年3月の中学校卒業予定者は、1万4436人で、今年3月の卒業者より690人の増加となっており、高校などへの進学志望者も全体の99.1%と昨年度より0.2ポイント・719人の増加が見込まれています。こうした状況を踏まえ、県教育委員会では、来年度の県立高校の1学年の募集定員を今年度より440人、あわせて11学級増やすことにしました。募集定員が増えるのは、堅田・東大津・草津・玉川・守山北・栗東・水口・甲西・八幡・八日市・長浜北のいずれも普通科で、あわせて11校となっています。また定員の減った学校はなく、そのほかの学校についても募集定員の変更はありません。県立高校の定員は、少子化の影響で、ここ数年減っており、滋賀県全体で学級数が増えるのは、平成11年度以来、11年ぶりのことです。
高校生の就職内定半数以下
滋賀労働局のまとめによりますと、来年春に県内の高校を卒業予定の生徒の就職内定率が、9月末現在で48.8%と半数に届いていないことがわかりました。滋賀県では、この時期に内定率が5割を割ったのは6年ぶりのことです。これは滋賀労働局が、今年9月末現在で県内の高校卒業予定者の就職状況について調べたものです。
それによりますと、就職を希望する生徒2055人に対し、就職が内定しているのは1002人で就職内定率は48.8%と去年の同じ時期に比べ、18.2ポイント減ったことがわかりました。全国平均の37.6%よりは高いものの、同じ時期に5割を割っているのは、平成16年3月の卒業生以来、6年ぶりのことで、非常に悪い状況となっています。
また<求人倍率は去年の同じ時期と比べ、0.80ポイント低い、0.79倍となり、高校生の求人倍率としては、4年ぶりに1倍を下回りました。滋賀労働局では、内定率が低下したことについて「高校生の就職内定は6月から始まるが、その段階で来年4月の状況を考え、採用できる企業が少なかったからではないか」としています。
伊吹山と比良山で初冠雪
強い寒気の影響で3日の県内は、この秋一番の冷え込みとなり、伊吹山や比良山では、初冠雪が観測されました。彦根地方気象台によりますと、今年の初冠雪は、伊吹山が去年より16日早く、比良山が去年より17日早いということです。このうち、比良山系にある「びわ湖バレイ」では、午前8時の気温がマイナス2.3度となり、山頂付近では約10センチの積雪となりました。なお3日の県内の最低気温は、信楽で3.7度、土山で4.4度、今津で4.6度、大津で5.7度、彦根で6.7度となるなど、各地でこの秋一番の冷え込みとなりました。気象台によりますと3日夜から4日朝にかけては、放射冷却の影響で一旦冷え込むものの4日の日中は、高気圧に覆われ、概ね晴れの天気になる見込みだということです。
8日未明、東近江市のカー用品店からカーナビゲーション約30台が盗まれているのが
見つかりました。警察で窃盗事件として調べを進めています。7日午前3時半過ぎ、東近江市にあるカー用品店、オートバックス八日市店で近所に住む人から「大きな物音がする」と110番通報がありました。警察が駆けつけたところ、店舗の入り口の裏側に当たるフェンスが破られており、さらに、店の金属製の壁と石膏ボードの壁が壊されていて店内にあったカーナビゲーション約30台、690万円相当が盗まれているのが見つかりました。警察では店を閉めた時間の7日午後11時半ごろから通報のあった8日午前3時半ごろまでの犯行と見ており、犯行現場付近には、防犯カメラや防犯センサーがないことなどから、犯人は店の内部事情を知っているものか事前に下見を重ねていた可能性もあるとみて調べを進めています。
家族1000人一緒にライブ
紅白歌合戦への出場を目指す親父応援歌「いいじゃないか男だ」の1000人ライブが8日、草津市のショッピングセンターでおこなわれ、集まった親父やその家族が熱唱しました。この親父応援歌「いいじゃないか男だ」は、滋賀県から全国のお父さんたちを
元気にしようというコンセプトでびわ湖放送とアニメ製作会社の藤井組が共同企画したものです。歌うのはこれまでイベントを繰り返すたびに集まった滋賀県の親父たちでしたが、参加する親父らの間でこの歌を盛り上げてNHK紅白歌合戦への出場を目指そうという気運が高まり、家族らも含めたきょうの1000人ライブが実現しました。集まった家族らは目標の1000人を大きく上回る1206人。イオンモール草津の会場にはアミンチュ親父とその家族らの大合唱が響き渡りました。アミンチュ親父たちは、「紅白への夢に近づいた」と自信を見せています。
来年度11の県立高校で定員増
県教育委員会は5日、来年度の県立高校の募集定員を今年度より440人、合わせて11学級を増やすと発表しました。県立高校全体で学級数が増えるのは、平成11年度以来、11年ぶりとなります。県教育委員会によりますと、来年3月の中学校卒業予定者は、1万4436人で、今年3月の卒業者より690人の増加となっており、高校などへの進学志望者も全体の99.1%と昨年度より0.2ポイント・719人の増加が見込まれています。こうした状況を踏まえ、県教育委員会では、来年度の県立高校の1学年の募集定員を今年度より440人、あわせて11学級増やすことにしました。募集定員が増えるのは、堅田・東大津・草津・玉川・守山北・栗東・水口・甲西・八幡・八日市・長浜北のいずれも普通科で、あわせて11校となっています。また定員の減った学校はなく、そのほかの学校についても募集定員の変更はありません。県立高校の定員は、少子化の影響で、ここ数年減っており、滋賀県全体で学級数が増えるのは、平成11年度以来、11年ぶりのことです。
高校生の就職内定半数以下
滋賀労働局のまとめによりますと、来年春に県内の高校を卒業予定の生徒の就職内定率が、9月末現在で48.8%と半数に届いていないことがわかりました。滋賀県では、この時期に内定率が5割を割ったのは6年ぶりのことです。これは滋賀労働局が、今年9月末現在で県内の高校卒業予定者の就職状況について調べたものです。
それによりますと、就職を希望する生徒2055人に対し、就職が内定しているのは1002人で就職内定率は48.8%と去年の同じ時期に比べ、18.2ポイント減ったことがわかりました。全国平均の37.6%よりは高いものの、同じ時期に5割を割っているのは、平成16年3月の卒業生以来、6年ぶりのことで、非常に悪い状況となっています。
また<求人倍率は去年の同じ時期と比べ、0.80ポイント低い、0.79倍となり、高校生の求人倍率としては、4年ぶりに1倍を下回りました。滋賀労働局では、内定率が低下したことについて「高校生の就職内定は6月から始まるが、その段階で来年4月の状況を考え、採用できる企業が少なかったからではないか」としています。
伊吹山と比良山で初冠雪
強い寒気の影響で3日の県内は、この秋一番の冷え込みとなり、伊吹山や比良山では、初冠雪が観測されました。彦根地方気象台によりますと、今年の初冠雪は、伊吹山が去年より16日早く、比良山が去年より17日早いということです。このうち、比良山系にある「びわ湖バレイ」では、午前8時の気温がマイナス2.3度となり、山頂付近では約10センチの積雪となりました。なお3日の県内の最低気温は、信楽で3.7度、土山で4.4度、今津で4.6度、大津で5.7度、彦根で6.7度となるなど、各地でこの秋一番の冷え込みとなりました。気象台によりますと3日夜から4日朝にかけては、放射冷却の影響で一旦冷え込むものの4日の日中は、高気圧に覆われ、概ね晴れの天気になる見込みだということです。

2009年09月07日
アフガンにろうそくを ボランティア
【アフガンにろうそくを】
お寺の使用済みろうそくを、電力不足に苦しむアフガニスタンの子どもたちに送るため、野洲市では、ろうそくの回収作業が行なわれました。
この取り組みは、野洲市中主仏教会が、地元ボランティアグループの協力を得て、企画・実行したものです。
アフガニスタンなどの発展途上国では電力不足によって、子どもたちは夜、菜種油などで灯した暗い明かりの下で勉強しています。
これを知った野洲市中主仏教会は、地域の寺院に呼びかけて、行事などで使った和ろうそくの回収に当たりました。
寺院では、和ろうそくは1回使用すると再び使うことは無いため、ほとんどのろうそくは、まだ使うことができます。
回収作業の会場には、次々と寺院の関係者らが訪れ、使用済みの和ろうそくが箱に詰められていきました。
回収作業では、23の寺院から2500本以上のろうそくが集まり、今後、東京の財団法人を通じて、アフガニスタンに送られる予定です。
以上、ニュースより
1回しか使わないんってもったいないですよね~
良い試みですよね。全国的に広まればいいと思います。(^v^)
お寺の使用済みろうそくを、電力不足に苦しむアフガニスタンの子どもたちに送るため、野洲市では、ろうそくの回収作業が行なわれました。
この取り組みは、野洲市中主仏教会が、地元ボランティアグループの協力を得て、企画・実行したものです。
アフガニスタンなどの発展途上国では電力不足によって、子どもたちは夜、菜種油などで灯した暗い明かりの下で勉強しています。
これを知った野洲市中主仏教会は、地域の寺院に呼びかけて、行事などで使った和ろうそくの回収に当たりました。
寺院では、和ろうそくは1回使用すると再び使うことは無いため、ほとんどのろうそくは、まだ使うことができます。
回収作業の会場には、次々と寺院の関係者らが訪れ、使用済みの和ろうそくが箱に詰められていきました。
回収作業では、23の寺院から2500本以上のろうそくが集まり、今後、東京の財団法人を通じて、アフガニスタンに送られる予定です。
以上、ニュースより
1回しか使わないんってもったいないですよね~
良い試みですよね。全国的に広まればいいと思います。(^v^)

2009年08月26日
病院ランキング 2009年いい病院ランキング
病気を患ったときは、少しでもいい治療を受けられる病院に行きたい。手術を受けるなら、「名医」と呼ばれる外科医に執刀してもらいたい――。
週刊朝日は「いい病院」の基準を「手術数」という客観情報に求め、各地の社会保険事務局に情報公開請求し、全国の医療機関が届け出た手術数を入手した。
全国約2000の医療機関に独自のアンケートを実施し、手術の症例数を調査して、「いい病院」のランキングを決めた。
アサヒ・コムでは、週刊朝日のデータをもとに、全国のがん、脳疾患、心臓病など症例別のトップ5の病院を紹介する。
詳しくは→ http://www.asahi.com/health/ranking/

週刊朝日は「いい病院」の基準を「手術数」という客観情報に求め、各地の社会保険事務局に情報公開請求し、全国の医療機関が届け出た手術数を入手した。
全国約2000の医療機関に独自のアンケートを実施し、手術の症例数を調査して、「いい病院」のランキングを決めた。
アサヒ・コムでは、週刊朝日のデータをもとに、全国のがん、脳疾患、心臓病など症例別のトップ5の病院を紹介する。
詳しくは→ http://www.asahi.com/health/ranking/

2009年08月22日
湖南市で大麻草栽培の男 逮捕
【大麻草栽培の男逮捕】
大麻草を栽培していたとして21日、湖南市の無職の男が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、湖南市サイドタウンに住む無職、西澤淳容疑者25歳です。
調べによりますと西澤容疑者は、21日午前4時20分ごろ、自宅近くの空き地の雑木林で、5株の大麻草に水をかけるなどの栽培行為をした疑いがもたれています。
甲賀署によりますと7月中旬頃「夜中に空き地に出入りしている不審な男がいる」との住民の通報があり、警察官が現場で張り込んでいたところ、21日朝、西澤容疑者が空き地に植えてあった5株の大麻草に、ポリタンクの水をかけているのを確認し、現行犯逮捕したということです。調べに対し西澤容疑者は「インターネットで種を買った」と供述しているということです。
※添付画像は今回の事件と関係ありません。大麻草の参考画像です。
大麻草を栽培していたとして21日、湖南市の無職の男が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、湖南市サイドタウンに住む無職、西澤淳容疑者25歳です。
調べによりますと西澤容疑者は、21日午前4時20分ごろ、自宅近くの空き地の雑木林で、5株の大麻草に水をかけるなどの栽培行為をした疑いがもたれています。
甲賀署によりますと7月中旬頃「夜中に空き地に出入りしている不審な男がいる」との住民の通報があり、警察官が現場で張り込んでいたところ、21日朝、西澤容疑者が空き地に植えてあった5株の大麻草に、ポリタンクの水をかけているのを確認し、現行犯逮捕したということです。調べに対し西澤容疑者は「インターネットで種を買った」と供述しているということです。
※添付画像は今回の事件と関係ありません。大麻草の参考画像です。

2009年07月17日
車のナンバーカバー 全面禁止へ 「数字見にくい」苦情受け
車のナンバーカバー、全面禁止へ 「数字見にくい」苦情受け
国土交通省は17日までに、自動車のナンバープレートにかぶせる樹脂製カバーの使用を全面的に禁止する方針を決めた。
カバーはナンバープレートの汚れや傷防止、ファッションなどの名目で販売されている。国交省は「数字が見えにくく、車を使った犯罪を助長しかねない」といった苦情が寄せられていることを規制理由に挙げている。
8月まで意見を公募した上で、年内に道路運送車両法の施行規則を改正したい考え。
違反すれば、罰則の対象となる。
以上。
来年から注意してくださいね!

国土交通省は17日までに、自動車のナンバープレートにかぶせる樹脂製カバーの使用を全面的に禁止する方針を決めた。
カバーはナンバープレートの汚れや傷防止、ファッションなどの名目で販売されている。国交省は「数字が見えにくく、車を使った犯罪を助長しかねない」といった苦情が寄せられていることを規制理由に挙げている。
8月まで意見を公募した上で、年内に道路運送車両法の施行規則を改正したい考え。
違反すれば、罰則の対象となる。
以上。
来年から注意してくださいね!
