アフガンにろうそくを ボランティア
【アフガンにろうそくを】
お寺の使用済みろうそくを、電力不足に苦しむアフガニスタンの子どもたちに送るため、野洲市では、ろうそくの回収作業が行なわれました。
この取り組みは、野洲市中主仏教会が、地元ボランティアグループの協力を得て、企画・実行したものです。
アフガニスタンなどの発展途上国では電力不足によって、子どもたちは夜、菜種油などで灯した暗い明かりの下で勉強しています。
これを知った野洲市中主仏教会は、地域の寺院に呼びかけて、行事などで使った和ろうそくの回収に当たりました。
寺院では、和ろうそくは1回使用すると再び使うことは無いため、ほとんどのろうそくは、まだ使うことができます。
回収作業の会場には、次々と寺院の関係者らが訪れ、使用済みの和ろうそくが箱に詰められていきました。
回収作業では、23の寺院から2500本以上のろうそくが集まり、今後、東京の財団法人を通じて、アフガニスタンに送られる予定です。
以上、ニュースより
1回しか使わないんってもったいないですよね~
良い試みですよね。全国的に広まればいいと思います。(^v^)
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