落雷に注意！

BBCニュースより

【大雨と落雷、突風に注意】
県内では、梅雨前線の活動が活発となっているため、２２日夜遅くから２３日の明け方にかけて大雨となる恐れが予想されています。

気象台では、土砂災害や河川の増水、落雷などに注意を呼び掛けています。

彦根地方気象台によりますと、山陰沿岸にある梅雨前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が活発となっているということです。

梅雨前線は２３日朝にかけて近畿地方をゆっくりと南下する見込みで、滋賀県では２２日夜遅くから２３日の明け方にかけて、雷を伴って、１時間に４０ミリの激しい雨が降り、大雨となる恐れがあるということです。

また、２３日午後６時までの２４時間の雨の量は、多いところで１５０ミリが予想されています。

このため、気象台では、土砂災害、浸水害、河川の増水、竜巻などの激しい突風や落雷などに注意するよう呼び掛けています。

以上。

落雷の被害って結構多いそうです。（人や建物などに落ちているそうです。）

建物に落ちた場合は家電商品がほとんど壊れてしまうそうです。

【安全な場所】…自動車、バス、列車、飛行機、鉄筋コンクリートの建物の中、配電線・送電線の下


雷は場所を選ばず落ちます。

そして落雷付近に高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。

高いものほど落雷を引き寄せる効果が高いのですが、以上のような開けた土地においては、どこに落ちるか、誰に落ちるかは予測はできません。ですので、雷雲が近づいたら早めに避難する必要があります。

【危険な場所】…グラウンド、テニスコート、ゴルフ場、屋外プール、海、傘をさす、樹木（小枝や葉も含めて）の４ｍ以内

念の為、気をつけてくださいね（＾ｖ＾）
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